スマイルメーカーズ SmileMakers

CONCEPT

スマイルメーカーズの概念

スマイルメーカーズの概念

ココロの温度をあげる

ココロの温度をあげる

スマイルメーカーズのスローガンは、「ココロの温度をあげる」こと。
その言葉は、私たちがこれまで事業を続けていくうえで、
常に振りかえるべきモノ差しであり、モチベーションの原動力でもありました。

クライアントの想像をこえて、わくわくする企画を提案できたとき。
制作のプロセスを通じて、人として深い部分に共感できたとき。
制作物をチェックするクライアントから驚きや喜びの声があがったとき。

そんなときは、単なる納品物をこえた、「宝物」のような作品が生まれます。
古い、新しいではなく、ツールや販促物をこえて、そのもの自体に価値がある。
そんな作品には、必ず、届けたい人に届く力があることを、
今まで数多く目の当たりにしてきました。

物語やストーリーというのは、目には見えないけれど、
人生を前に進めるための陰のエンジンのようなものです。
しかし、ストーリーをつむぐためには、過去を整理する必要があり、
なかなか目の前の日常に追われて、できていない場合がほとんどです。

もちろん目指すべき場所は、現在の先「未来」にある。
だけどそこに行き着くための材料は、「過去」にしかないのです。
その過去に眠っている大切なものをストーリーにつむいでいくことで、
目指すべき未来へのスピード感も、到達地点も変わっていくはずです。

ストーリーは、会社と人、商品・サービスと人、人と人を、
たまたまの偶然ではなく、「必然」として結び付けてくれます。
物語には、ヒト・モノ・コトが出会い、お互いをよく知り、
前向きにココロを動かしてくれる力があると信じています。

だからこそスマイルメーカーズは、クライアントも、見てくれるユーザーも、
制作パートナーであるクリエイターも、もちろん自分たちも。
すべての人の「ココロの温度をあげる」コンテンツをプロデュースし続けていきます。

VISION

構想

構想

感動できる世の中をつくること

感動できる世の中を
つくること

その仕事に「感動」はあるのか。
常に自分たちの心に問いかけながら、わくわくするコンテンツづくりを通じて、世の中に、幸せを感じる人を増やしていきたい。

KEYWORD

3つの軸

心地よく、伝わり、つながっていく

心地よく、伝わり、
つながっていく

  • 洗練さや斬新さばかりを追うのではなく、
    直感的な「気持ちよさ」を
    大切にすること。

  • うまく言葉にできない想いも
    分かりやすく、しっかりと伝わる
    コンテンツであること。

  • ヒト・モノ・コトが
    出会うきっかけであり、
    心からの共感を生み出す仲介役であること。

MESSAGE

ぼくが大切にしていること

ぼくが大切にしていること

感動できる世の中は、人にもやさしくなれる

感動できる世の中は、
人にもやさしくなれる

個人的な話ですが、私は小さい頃よく泣いていました。
本やドラマ、音楽といったメディアはもちろん野球部の大会など、感動する出来事にふれるたび、
すぐ涙を流してしまう子どもだったんです。

そんな性格ですから、学校ではよくからかわれていて、
いつしか、「人前で泣くのは変なことだ」と思うようになり、
感動を外に出すことをためらうようになりました。

それでも、自分が社会に出るときには、音楽やドラマなど表現をすることへの憧れがあって、
動画制作の仕事をスタートさせました。

そこで感じたのは、「感動するのはわるいことじゃない」という
小さい頃の自分が肯定された感覚だったのです。

自分たちが手がけた動画を見てくれた人やクライアントから、
「感動して、涙が出ました」という声が届くたびに、
涙は人間を前向きに、そして豊かにしてくれると改めて気がつきました。

それと同時に、「もっと人は感動を素直に表現してもいいのでは」とも思いました。
もちろん感動するためには、ココロにゆとりがなければいけません。
現実的に、そんな余裕もない人もいるでしょう。

ただ、感動できるゆとりのある人たちが少しでも増えていけば、
世の中はもっと純粋に人やモノを思いやれる世界になるのではないか。
そのために、私たちができるコンテンツづくりもあるのではないかと思っています。

商品や会社のPRでも、単なるメリットの訴求ではなく、
そこでココロが動く「何か」がなければ、ユーザーとの本当の関係性を築くことはできません。
単純に売上や数字を伸ばすためのコンテンツづくりなら、あえて私たちが関わる必要もないでしょう。

それよりも、もっと人のココロに残る、
それが世の中を少しだけでも幸せにしていく、
スマイルメーカーズらしいモノづくりで
私自身も感動できる仕事を、これからも続けたいと思っています。

代表取締役社長